もうそろそろ「いい加減にしろ!」と言うのが正直な気持ちではないでしょうか?
この1年緊急事態宣言がでていなかった期間の方が短く、ほぼ宣言下にあったように感じます。
つまり、今後もどんな宣言が出されようと、新型コロナウイルス感染症対策は必須条件であり、ワクチンを接種しようがしまいが、しっかりと予防対策の上に生活があるという意識が必要です。
これからは悲観も、安堵もなく淡々と感染予防を日常化した生活をするだけです。
政府には、これから感染者が増えた時、病床の確保、重症者への対応をしっかり出来る体制を確保していただくことに専念していただく事が重要です。
せめて自宅待機はゼロとなる環境を目指していただきたいものです。
また感染症が抑えられるまで、毎日毎日国民へ予防対策の実施をお願いして下さい。国民から「もういい加減にしてくれ!きちんとやっているじゃないか」と言われるまでお願いして下さい。
皆さんもワクチンを接種したからと言って感染しないという妄想からは抜け出せたと思いますが、ワクチンは重症化を最小減にとどめるという効果しか期待できないのです。かといってこれは命を守るためには重要な事です。ワクチン接種をおろそかに考えてはいけません。
こうした基盤の上に、これからの新しい生活の基準が出来上がってきます。「昔は良かったよな」ではなく「昔より良くなったよな」と言える基準を作成していく必要があります。
もうそういう時期に来ていることを認識する必要があります。
おそらく大きく社会生活は変貌を遂げていくのだろうろ予測されますが、ある意味これは大きなチャンスでもあります。
すでにチャンスとして行動されている方も多く見受けられますが、社会全体としては極一部にすぎません。
私たちは皆様が距離感を保った営業が出来るよう、最初のアプローチにダイレクトメールが出せるよう住所録データの提供に頑張って行きます。勿論テレアポでご挨拶が出来るように最新データをご提供出来るよう日々こつこつとデータを更新致します。
さぁ、みなさん新しい時代に向けてスタートさせましょう。